ワイモバイルにはスマートフォンを購入する際、「スマホプランS/M/L」という他社には無い大変コストパフォーマンスの良いプランが選択できる。スマホプランSの場合月額2980円で
10分以内の通話なら毎月300回まで無料
データ通信量実質無制限
機種によっては端末料金無料
MNPとの併用によって更に料金割引
と、最安値のプランでも大変お得なサービスがついてくる。2015年2月23日現在、DIGNO C 404KCで契約をすると月額料金が毎月1080円割引になるため、毎月1980円でこれらのサービスが利用できるようになる。
このようにワイモバイルのスマホプランはドコモやau、ソフトバンクと比較しても圧倒的にコスパの良いスマホプランであるが、オプションプランはどれを選ぶべきだろうか?
たとえばDIGNO C 404KCの購入ページへアクセスしてみると、下の方にオプションプランの選択画面がある。
DIGNO C 404KCは2016年2月23日現在キャンペーン適用機種でMNPで契約したら月額1000円(税別)の割引がされる。スマホプランSなら1980円(税別)で利用することができるが、これらすべてのオプションを追加してしまったら5000円を超えてしまい、せっかく月額料金を抑えたいのに本末転倒だ。そこでスマホプラン契約時には以下のオプションのみを付けることを推奨する。
故障安心パックプラス
ワイモバイルはMVNOとちがって全国に実店舗がある。なにか不具合があったら店舗に端末を持っていけばいいので、故障安心パックプラスは加入しておこう。故障安心パックプラスでは、月額745円(2016年2月23日現在)で通常使用による故障だけでなく落下や水没等の過失による故障やデータ損失にも対応している。また、盗難の保障もしてくれるので絶対加入しておこう。このオプションプランは契約時にしか申し込みができないので併せて申し込んでおこう。
スーパーだれとでも定額
もしあなたが「通話を使いまくる!」というのであれば月額1080円を追加してスーパーだれとでも定額を追加しよう。スマホプランでは(S/M/L共通)10分以内であれば家電だろうと他社の携帯電話だろうと毎月300回まで無料だなので、通話に関してはこれだけでほとんどの方は大丈夫なはずだ。しかし人によってはより多く通話をしたい方もいる。そんなときにこのオプションを追加しておけば、時間制限回数制限無しで、日本全国どこの番号にも通話し放題となる。