何千万画素もある精度の高い画像が撮影できるデジタルカメラが主流の現在、ポラロイド写真はアナログ感満載でひと味ちがったノスタルジーあふれる写真を作れるとして人気が再燃している。

しかしデジタルカメラに慣れてしまうとアナログなポラロイドカメラはなかなか癖がある。ピンぼけやブレは日常茶飯事。ちょっと挙げただけでも青い（寒色）色のかぶりや明るすぎる露出オーバー、逆に暗すぎる露出アンダー。もちろん基本を知ってさえいれば上手に撮影することはできるが、出来ることなら失敗は避けたいところだ。

なぜならポラロイドフィルムはとても高い。８枚で２０００円以上もする。
となればほとんどの方は出来る限り失敗を未然に防ぎたいと思うだろう。

スマートフォンでベストショットを厳選して、その写真だけをポラロイドに現像したい。そんな課題を解決してくれるのがポラロイドから発売されているPolaroid Labだ。

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優木まおみが2016年12月12日のブログで紹介したデジカメはLEICA（ライカ） Q Typ 116 ブラック。なんと５０万円オーバーということがわかった。

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ライカのカメラ、というよりこの価格帯のカメラというと完全プロ仕様でなんだかとっつきにくいイメージのものが多数あるが、Q Typ116は基本的な操作については直感的にできるようになっているため扱いやすい。もちろんプロ仕様の動作も可能だ。

田丸麻紀が2016年1月22日のブログで紹介している新しいデジカメはオリンパス社製のOM-D E-M10 Mark II EZダブルズームキットのようだ。ブログ内でも

「カメラは手振れ補正がとても優秀で、走り回る息子も綺麗に撮れることや、このボリュームのカメラにしては軽い！という使いやすさを考えオリンパスのカメラにかえました☺︎」

と絶賛している。

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