【セール情報】新品同様のAcer 8.1型Widowsタブレット ICONIA W3 [W3-810] が¥13,999

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電脳オンラインショップのGENOからWindows8.1タブレットPCが¥13,999で販売されている。Intel Atom Z2760 デュアルコア 1.80 GHzを搭載したモデルで、艦これなどの最近のソーシャルゲームも充分サクサク動くスペックだ。2015年7月1日段階での価格.comでの最安値が30000円(送料・代引料別)ということを考えると、かなり破格の金額設定で驚いた。なぜこんな価格が実現できたのであろうか?kakakucom
右の写真は価格.comからICONIA W3の同モデルの最安値価格をキャプチャしたものだが、最安値で3万円。しかも送料が別にかかるのとカード決済ができないので振込手数料や代引き手数料が別途かかるので支払総額は実質31000円は下らない。GENOから販売されている端末がいくらリファビッシュ品であるとはいえ、この価格差は非常に大きい。今回はその理由について検証してみようと思う。

 リファビッシュ品である
リファビッシュとは中古とはちょっとちがう。いや、もちろん中古は中古なのだが一般的な中古商品は使用されてから1年や2年は軽く経過したものがほとんどだが、リファビッシュ品は購入後1・2週間程度で何らかの理由で返品されたものがほとんどなのだ。なので本体の使用感はほとんどなく、新品同様なものが多い。また、リファビッシュなので新品では保証期間が1年なのに対してGENO経由での購入だと3ヶ月。このあたりの期間を価格差と照らし合わせてどのように捉えるかも判断材料となるだろう。

 Microsoft Office2013が入ってない
価格差の大部分はこの点に集約される。GENOでの購入の場合、Microsoft Office2013が添付されていないが、価格.comなどのサイトで販売されているものはOffice2013がもともとインストールされている。MicrosoftのOfficeはただでさえも価格が高いので、むしろたった3万円でよくぞOfficeを添付できたとほめるべきだが、不要な人にとっては不要だし、Windows8.1で過去のOfficeが動作したことは当サイトでも確認済みなので、どうしてもOfficeを使いたいということであれば、電脳売王でOfficeを格安購入すればいい。

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