2015.6.2現在:定価￥14,904→売価￥2,280(税込)
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三国志7が出るまで、選べる武将は劉備や曹操などの各君主しか選ぶことができませんでしたが、この７で初めて登場武将の誰でも選ぶことができるようになりました！つまり自分のファンの武将になりきってプレイすることができるわけですから、これはとても画期的な出来事！「劉備ではなくて諸葛亮！」とか「孫権ではなく周喩！」っていう人も多いはず。そんなわけで私もえらくハマったんですよ（笑）でも昔のソフトウェアは最新OSに対応しているかどうかが微妙なんです。Atom Z3735F自体はCore2Duo並のパワーがあるので、マシンパワー的には過去の名作ゲームを動かすことは可能なはず。あとはOSの問題でWINDOWS8でも動けばいいなあと思って自宅に眠っていた三国志７をインストールしてみることにしました。

準備のために外付けドライブを用意

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これX205TAに限った話ではないのですが、ウルトラモバイルPCには大抵DVDやブルーレイ等の光学ドライブは内蔵されていないので、外付けのドライブを購入する必要があります。最近ではDVDの書き込みまでであれば2000円台で、ブルーレイのデータ書き込みまで対応でも4000円台で購入できますので、買っておいて損はないと思います。ただ、ほかのパソコンでも外付けドライブを使いまわすならブルーレイの読み書き対応のものを買っていいと思いますが、X205TAのようなATOM Z3735F搭載機だとマシンパワーやグラフィック処理の関係でブルーレイの再生はできるんですけどたまにカクついたりすることがあるので、DVDの読み書きまでできるもので十分だと思います。まあお好みといったところでしょうか。また上記の外付けドライブはUSB給電なので、コンセント不要のすぐれもの。持ち運ぶことになったとしても苦になりません＾＾

インストール開始！結果は…？

プレイできるかどうかドキドキしながらインストール開始。問題なくインストール完了！そしてプレイも問題なし！ちょっとパソコンの知識がある方なら仮想ドライブに三国志7を入れてしまえば外付けドライブの持ち運びも不要ですね。今回のX205TAはSSD容量が64Gもあるので、この程度のソフトの持ち運びはなんら問題にならないでしょう。それにしても、、、過去私がお年玉はたいて1万円超えで購入したゲームが最近では3000円以下で購入できちゃうんですね～。Yoga tablet 2やHP Streamあたりの同じような構成をしたWINDOWS8搭載のタブレットPCやウルトラモバイルPCでも動作できるので、ちょっとしたヒマつぶしに遊べますね。しかし、駿河屋、、、安いなあ＾＾；