DVDFab最新版はコチラから購入可能
MAC版はコチラから購入可能
DVDFabといえばブルーレイやDVDを簡単にコピーしたり各種端末に合ったファイル形式に変換できる、アンダーグラウンドに有名なソフトのひとつです。DVDのコピーに関していえば無料で提供されているソフトウェアも多く存在しているため、DVDFabを買うほどのこともないかなと思いますが、ブルーレイに関しては無料のものは質が悪いし、ヘタに安いものは色々と問題が多いようでオススメしません。その点DVDFabは多少コピーの知識があれば直感的にスラスラ操作できるだけでなく、データの吸出しから変換までを一つのソフトで完結できる点が非常にありがたい。その気になれば半月も使っていれば購入した分のモトなんかすぐに取れてしまいます。なんですが、最近になって一部ブルーレイソフトに「CINAVIA」という新たなプロテクトがかかったことを知りました。
CINAVIAっていうのは要するに不正コピーを防止するためのコピーガードです。どういうふうにガードするかというと、音が出なくなります(笑)なかなか微妙なところを突いてきますね^^:これのコピーガードを除去してブルーレイにコピーするとなると、いろいろ引っかかる部分があるので詳細には書きませんが、そんなことしないでも音を出す方法はあるんでここに載せておきます。
データを吸い出す
⇒これは通常通り吸い出します。私個人的には汎用性のあるiso形式が好きなんでisoで吸い出してます。まあ、好みに合わせてなんだっていいと思いますよ。
データをmp4などのデバイスに合ったファイルに変換
⇒CINAVIAのガードがかかる範囲はあくまでブルーレイへのコピーが前提みたいです。DVDFabにはブルーレイへのコピーだけでなくiPhoneやAndroid端末に合わせたファイル変換ができるのですが、そちらへの変換をしてしまえば音声も問題なく視聴することができます。
「あくまでブルーレイへコピーしたい!」って方は頑張ってとしかいえません(笑)。だけどiPhoneにiPad、KindleFireなどなど、最近では動画も持ち運ぶ時代になってきました。家でゆっくりテレビをみる習慣の無い私にとってはブルーレイへのコピーが不自由でも、iPadなどを使って移動中の視聴が問題なくできればオッケーなので、この方法はオススメだと思います。