UMIDIGIの第二世代UWATCH2が3000円以下で発売 !第一世代UWATCH1との違いは?

2019年以降、日本国内でもスマートフォンで人気急上昇のUMIDIGIから新型スマートウォッチ「UWATCH2」が発売された。UWATCH2も3000円以下で購入できるスマートウォッチとなりそうだが、本記事ではUWATCH1からどのような進化を遂げたのかをまとめてみた。

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価格は約200円アップ、外観に大きな変化無し

価格はUWATCH2の方が約200円ほどアップ。外観に大きな変化は見られない。スマートフォンと連動する際に「Da Fit」という無料アプリが必要となるが、対応OSはAndroid4.4以降・iOS8.0以降とUWATCH1・2とも変更はなく、NEXUS5やiPhone4sといった古いが名機と言われていたスマートフォンでもまだまだ活用することが可能だ。

 
UWATCH1
UWATCH2
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価格※
(2019.7.27現在)
2777円
2977円
画面サイズ
1.33インチ
画面の材質
2.5D強化ガラス
CPU
Nordic-Nrf52832
スマホOS
Android4.4以降・iOS8.0以降
バッテリー容量
180mAh
充電時間
2時間
保証
30日間返金保証と12ヶ月間新品交換保証
重量
60g
60g(推定)

重量についてもほぼ変更無しと「推定」できる。

多少の変更があったとしても充分軽量なスマートウォッチであることに変わりはないが、UMIDIGI公式サイトの販売ページでは
 UWATCH1の本体とベルトで60g
 UWATCH2の本体のみで44g
と記載されているため正確な数値を載せることができないが、ベルトの重量を考慮したら重量は大差はなくほぼ変更なしと「推定」できる。

返金や新品交換等の保証も変更はなく、安心して購入できそうだ。

フルタッチスクリーンとIP67防水が最大の変更点か

UWATCH1からUWATCH2になって最大の変更点は
 フルタッチスクリーン実装
 IP67防水実装
の2点。

UWATCH1では画面下部のみしかタッチスクリーンになっておらず使い勝手が悪かったが、UWATCH2ではフルタッチスクリーンになったことでスマートウォッチの操作性は格段に向上した。そして生活防水のみだったUWATCH1に対してUWATCH2はIP67を公式に表記しているため耐久性の信頼度も上がった。

 
UWATCH1
UWATCH2
タッチスクリーン
画面下部のみ
フルタッチスクリーン
防水防塵
生活防水
IP67防水
フィットネストラッカー
あり
着信通知
あり
電話・SMS・LINE・SNS通知
(Line、Skype、Facebook、Twitter、Whatsapp、Instagramなど)

GPSは非搭載だがUWATCH2はスマートウォッチデビューに最適の一台

UWATCH1に引き続きGPSはUWATCH2でも非搭載。スマートウォッチでGPSを活用した活動を期待している方は注意が必要だが、UWATCH2は操作性と耐久性が格段に向上して3000円以下で購入できる数少ないスマートウォッチであることは間違いない。これからスマートウォッチデビューする方に最適の一台と言えるだろう。

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