2019年以降、日本国内でもスマートフォンで人気急上昇のUMIDIGIから新型スマートウォッチ「UWATCH2」が発売された。UWATCH2も3000円以下で購入できるスマートウォッチとなりそうだが、本記事ではUWATCH1からどのような進化を遂げたのかをまとめてみた。
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価格は約200円アップ、外観に大きな変化無し
価格はUWATCH2の方が約200円ほどアップ。外観に大きな変化は見られない。スマートフォンと連動する際に「Da Fit」という無料アプリが必要となるが、対応OSはAndroid4.4以降・iOS8.0以降とUWATCH1・2とも変更はなく、NEXUS5やiPhone4sといった古いが名機と言われていたスマートフォンでもまだまだ活用することが可能だ。
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価格※ (2019.7.27現在) |
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画面サイズ | ||
画面の材質 | ||
CPU | ||
スマホOS | ||
バッテリー容量 | ||
充電時間 | ||
保証 | ||
重量 |
重量についてもほぼ変更無しと「推定」できる。
多少の変更があったとしても充分軽量なスマートウォッチであることに変わりはないが、UMIDIGI公式サイトの販売ページでは
UWATCH1の本体とベルトで60g
UWATCH2の本体のみで44g
と記載されているため正確な数値を載せることができないが、ベルトの重量を考慮したら重量は大差はなくほぼ変更なしと「推定」できる。
返金や新品交換等の保証も変更はなく、安心して購入できそうだ。
フルタッチスクリーンとIP67防水が最大の変更点か
UWATCH1からUWATCH2になって最大の変更点は
フルタッチスクリーン実装
IP67防水実装
の2点。
UWATCH1では画面下部のみしかタッチスクリーンになっておらず使い勝手が悪かったが、UWATCH2ではフルタッチスクリーンになったことでスマートウォッチの操作性は格段に向上した。そして生活防水のみだったUWATCH1に対してUWATCH2はIP67を公式に表記しているため耐久性の信頼度も上がった。
タッチスクリーン | ||
防水防塵 | ||
フィットネストラッカー | ||
着信通知 | 電話・SMS・LINE・SNS通知 (Line、Skype、Facebook、Twitter、Whatsapp、Instagramなど) |
GPSは非搭載だがUWATCH2はスマートウォッチデビューに最適の一台
UWATCH1に引き続きGPSはUWATCH2でも非搭載。スマートウォッチでGPSを活用した活動を期待している方は注意が必要だが、UWATCH2は操作性と耐久性が格段に向上して3000円以下で購入できる数少ないスマートウォッチであることは間違いない。これからスマートウォッチデビューする方に最適の一台と言えるだろう。
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