田丸麻紀のブログで特に「コレ」と紹介されているわけではないが、子供のことを紹介する際に一緒に写っているipad周辺機器に目が行く方も多いのではないか？とくにこの大きなスピーカーは一体どういったスピーカーなのだろうか？

調べてみたところバング＆オルフセンのBeoPlay Aシリーズであることが判明した。現在は生産終了しており、Amazonや楽天でも購入することはできなくなっているが、入荷したらコチラの記事でお伝えしていこうと思う。
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では田丸麻紀の使用しているBeoplayのAシリーズはどういった特徴を持っているのだろうか？

BeoPlay A8 Airplay Portable Wireless Music System

「AppleのAirplay技術を搭載したワイヤレススピーカー」
価格は約12万円程度だが、現在は生産を終了しており購入は難しい状況になっている。状態にもよるが中古価格で8万円～9万円台であれば買いだろう。
デザインはデビット・ルイス・デザイナーズ
北欧、デンマークにある会社で主に家庭製品やマリン用品を手掛けている。曲線と直線をとても良いバランスで仕上げているものが多く、デザイン性に優れたAppleの製品と組み合わせても非常に合うものが多い。

Adaptive Bass Linearisation
バングアンドオルフセンが特許を取得しているスピーカーシステムで、全ての音量で正確な低音域を出すことができるというものだ。これによって小さなスピーカでも迫力の重低音の再生ができるようになっている。

ルームポジション補正
スピーカーを置く位置に応じてサウンドを補正することが可能。

Lightningコネクタ有り
ドックにLightningコネクタがあるので、ワイヤレス再生だけでなく最新のiPodやiPhone、iPadを直接接続して充電再生することも可能。