ここ最近防水や防塵性能をうたうスマホが増えてきた。キャンプや海水浴、プールなどのレジャーで防水防塵性能を発揮するという需要だけでなく、キッチンや風呂場でのスマホ使用であったり、「スマホをキレイにしておきたい」というキレイ好きな方からの需要もジワジワと増えてきているためだ。

しかし海や川、プールではスマホを落としてしまうと沈んでしまうから探すのも大変だし恐らく見つからないだろう。しかし現在海外で開発中の「COMET」はスマホ自身が浮く性質を持っているため安心だ。
↓↓↓実際開発中の動画がコチラ↓↓↓
また、iPhone6sとのスペックを比較してみた。
| COMET | iPHONE 6S | |
|---|---|---|
| 写真 | ||
| CPU | 2.0GHz Okta core | 1.85Ghz DualCore |
| RAM | 4GB | 4GB |
| ストレージ | 32/64G | 32/64/128G |
| カメラ | 両面1600万画素 | 前面500万画素 背面1200万画素 |
| 画面サイズ | 4.7インチ 1920*1080 |
4.7インチ 1334*750 |
| 防水 | IPX7+浮力 | 非公開 |
| バッテリー容量 | 2800Mah | 1715Mah |
| OS | Android6.0 | iOS9 |
過去販売されていたパナソニックのタフブックにみられるように、防水だったり防塵性能の高い機器は基本的に性能が低めに設定されてしまうのだが、COMETに関してはその不安を一掃。数値上はiPhone6sを凌駕する性能となっている。
浮力を持っている点以外で特筆すべきはCPUとカメラ性能だ。COMETで採用されているオクタコアとは「8コア」であるということ。8つの処理を同時に行えるということだからすごい。また、カメラ性能も両面で1600万画素を実現。自撮りをするときでも綺麗な写真を撮ることができるだろう。
日本では未発売 代替手段は?
かなり期待度の高いスマホではあるが、残念ながら日本ではまだ購入することができない。海やプールなどで水に沈むことを防ぐのであれば水に浮くストラップを持っておくといいだろう。

若干大き目ではあるが、海やプールに落とした時のことを考えたらこれくらいの大きさのほうがよさそうだ。
また、iPhoneなどの防水性能の無いスマホを海やプールへ持っていく際は防水ケースに入れていくだろうが、その際にも浮力のあるストラップは必携だろう。

防水ケースとセットであればエレコム社製のコチラのものがAmazonでよく売れている。



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