DIGNO C 404KCはSIMフリー化できるか?その方法は?

「DIGNO C 404KCはSIMフリー化できるのか?」
DIGNO C 404KCはワイモバイル社から販売されている防水・防塵、耐衝撃に対応した、2016年2月22日現在注目度ナンバーワンのスマートフォンだ。その注目度ナンバーワンの理由は圧倒的なコストパフォーマンスの良さにある。
 DIGNO C 404KCの詳細はコチラ
ワイモバイル社はもともと「ニャンキュッパ」という2980円で「実質通話し放題」「実質データ通信量無制限」のプランが有名だが、現在DIGNO C 404KCをNMPで契約すると月額の料金が1000円割引されるのだ。しかも端末料金は無料なので純粋に利用料金しかかからない。ただでさえも圧倒的に安いのにさらに割り引かれ、たった1980円で通話し放題とデータ通信量無制限が実現できるのだからコスト重視の方はこれ一択といっても過言ではないだろう。

公式サイトでSIMロックフリー化の方法が載っている

ここ最近MVNOのサービスが多様化していて、自分に合ったプランを選ぶことでよりコスト削減ができるようになってきた。現在「通話料を含めた場合は」、どこのMVNO会社もワイモバイルのニャンキュッパに太刀打ちできないが、これだけMVNOの知名度が上がってきているので将来ニャンキュッパを上回る魅力的な料金プランが出てくるのも時間の問題だろう。

では、そうなったときDIGNO C 404KCをSIMフリー化して乗り換えることはできるのだろうか?実はDIGNO C 404KCについてはSIMロックの解除方法について公式サイトで説明がされているので、必要な方は確認しておくといいだろう。
 DIGNO C 404KC SIMロック解除方法
コチラの設定どおりに作業をすればめでたくSIMロックのフリー化が完了。他社のSIMカードを差し込んでDIGNO C 404KCを利用することができるようになる。

かけ放題のMVNOなら楽天モバイルが有力候補

2016年2月24日現在でワイモバイルからMVNOに乗り換えるのであれば、通話し放題に力を入れ始めた楽天モバイルが最有力候補となるだろう。
 楽天モバイル詳細はコチラ


楽天モバイルはデータ通信だけなら基本料金525円から、通話もつけたら基本料金1250円からという格安の料金体系であるだけでなく、楽天を母体としているだけあって楽天ポイントなどとの連携もしている大変お得なMVNOの一つだ。
ここ最近オプションで通話し放題プランを追加できるようになり、月額850円追加することで5分以内の通話であればかけ放題となった。
つまり基本料金が1250円+オプションの850円で、合計月額2100円で通話し放題+データ通信(200Kbpsだが通信量無制限)が可能となる。5分の通話は意外と短いが、用件だけのやりとりであれば5分以内で収まるし、通話もデータ通信も200Kbpsと遅めであるが、それほどデータ通信を利用しない方であれば「あるだけいいか」という程度で使えるだろう。

データ通信だけならお得なMVNO会社も

余談だが、最近のMVNOデータ通信サービスは熱い。もし外出先でスマホだけではなくiPadのようなタブレットやパソコンを利用する方であったりDIGNO C 404KCをデータ通信専用で活用したいという方はMVNO各社を検討したほうがいいだろう。たとえばコチラのU-mobileでは月額2480円で下り通信速度225Mbps、通信量無制限のプランを出している。しかも最低利用期間も無いため、いつでも解約ができる手軽さもあって注目度が高い。

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