Sphero BB-8 R001ROW
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2015年12月18日に公開されるスターウォーズの最新作『フォースの覚醒』では昔懐かしの登場キャラクターだけでなく新しいキャラクターも登場する。中でもすでにテレビやソーシャルネットワークで大人気になっているキャラの一つがコチラの「BB-8 Droid」。
これまでスターォーズのロボットといえばR2D2とC3POのコンビが有名だったが、BB-8の球体のかわいらしさが人気を集めているようだ。
私、BB-8は最初CGだと思っていたのだが、Sphero社が実際にリアルで動くように開発していたらしい。スターウォーズ関連の玩具は様々あるが、このBB-8を実際にラジコンにして遊ぶには、球体であるがゆえに技術的にも価格的にも難しいのではないかと思っていたのだが、ところがスターウォーズの「本物」開発にも協力したsphero社が購入しやすい金額でBB-8の販売を開始しているというのだ。
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見た目はどう?
最初動画や写真を見たとき、充電ボッドに球体が収まっていたのを見て
「あぁ、やっぱりそうか、球体が実際に転がって動くわけないよな」
とか
「ルンバの上にBB-8が乗ってる状態じゃん。ダサくね?」
とか思ったが、まさか映画さながらにBB-8が転がって動き出すとは思わなかった。
映画で実際に使われているBB-8同様、頭の部分は磁石でボディにくっつき、ボディはダルマのように倒れても起き上がるといった構造が採用されているため、映画と同じような動きが実現できている。
頭部に使用されている磁石はかなり強力で、動画でもわかる通り普通に転がしてどこかにぶつかるといった程度では外れることはない。しかし隙間に入るなど頭部にクリーンヒットするような衝撃を受けた場合は、さすがに外れてしまう。